そして昨日の夢で覚えている部分。
私は3階くらいの高さの所に座っています。
座っているのは横から見ると正方形の赤いレンガの細長いもので、座っているところは固定されてなく不安定で、体重のかけ方によって傾きが生まれます。
あまり注目してないのですが下に男性が1人
その3階の高さにも2人くらい誰かがいるのを感じます。
座っているのは私だけです。
私はウチで飼っている愛犬を抱いていて
飛び降りなければならない状況という感じで
飛び降りるのが嫌だなと感じています。
下はベージュの土の大地です。
覚悟を決めたら飛び降りることも出来そうだけど、
ケガをするかもしれない、少し恐さもあり、
何より降りるのが嫌だなと
そして犬が動いて重心のバランスを崩して犬を落としてしまうのです。
大丈夫かな?心配だけれど
犬の姿は見えず
この高さから落ちたら死んじゃうだろうなと思いながら、下の人は何も言わず
悲しみはなく、犬の安否を知るためにも飛び降りるしかないかな。。と感じています。
そして今日は道を歩いてアパートなどを見ながら
あの高さか。。。と確認しちゃいます(笑)
普通に聞くと何てことない夢ですよね。
でもちょっと面白いかもと感じたのは。
私がこのグルジェフの水素表について考えすぎているからか
それをもって伝えられたように感じました。
数字が大きいほど物質密度は濃く
振動数は低い
上昇型の始まりはH768で
ここを基盤に有形から無形はと意識は進化していきます。
反対に下降型はH6を基盤に無形から有形へ
創造していきます。
下降型は降りてきてもH384の水まで
H768の土や固形物・肉体・現実の要素は本来持っていません。
欠落しているので真似することは出来ても
そこにハマること、それだけを全てとする事は出来ない。
夢は三階ですから、このH192に座っています。
宙ぶらりんのような中空の赤いレンガの不安定な塊に座っている
色は赤ですし
ベースチャクラをつけて座っている訳です。
そしてH192とその上のH96の間には
インターバル(隔たり)があり
上昇型は宇宙の介入がないと上がれない
下降型は内なる大きな気づきがないと上がれない
旅やセッションをしていると私は
H24やH12、時にH6の領域にいられるので、とても心地よいのです。
一方で日常や家事や父との会話などはどうしても
H768に落ちるものとなります
せめてH192の領域でそれより下に振動数を落として生きたくないと日頃から感じてはいますが、改めて告げてるような夢にも感じます。
また、愛犬は私の中の動物性(獣性)や
本能はH192の領域ではバランスを取るのが難しく今のままでは落ちてしまう可能性があるよ
そんな風に見せてくれてるのかもしれませんし、
何となく愛犬は愛玩や純粋性などで月のようにも感じたのです。
月は本当はH96の領域です。
そこを1番下として三つ上の領域、H24にいつも居られるようで在りなさいと言われているようにも感じます。
チャクラで言うならH48は太陽神経叢
H24はハート
日常生活すべてどんな時もH24で在ることが出来たらと確かに願うところです。
下降型と上昇型なんて初めて聞いたと言う方には
訳の分からない内容の記事ですね、きっと(笑)
でもご自身の夢の理解や解釈をする際の
置き換えや広げ方の参考に
また下降型や上昇型の理解に少しでも繋がればと思います。
今週は継続セッションやコーチングセッションなど
そして前回の投稿で記事が2300となりました。
2013年12月からこうして続けてこれたのも
受け取って下さるみなさんのお陰です。
本当にありがとうございます。
明日もあなたらしく在れる1日になりますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
一なるものから生まれ出た全ての存在に愛と感謝と祈りを込めて