5月はとにかく沢山の方にグレートセントラルサンアクティベーションを受けて頂きました。
そして連続してのカスタマイズセッションや
継続セッションである"あなた"を確立するブランディングやコンサルティングセッションの中で印象的だったことがあります。
それは、
自覚の大切さ
自分で自分のことを自覚すること、
ちゃんと認識すること。
私たちは苦手なこと、失敗、
うまく行かなかったこと
好きではないのに頑張ったこと
自分のダメなところ
それらはしっかりと自分の中に残り、認識し、
自分を責める材料とするのに
得意なところ
好きだから頑張れたこと
人よりも拘ったこと
何度も褒められたり認められたことなどは
あまりにも残りにくいです。
すべて流れて消えてしまいます。
思考では"結構頑張ったよな〜"と思っていても
それは単に思っておるだけで、
その自分を認めるまでに至れる人は本当に少ないです。
特に謙虚で自己顕示欲が強くない良い人ほど(笑)
大したことないのだけど、実はこれが出来ます。
大したことないけど、実は10年これを続けてます。
大したことないけど、 結構これが得意です。
大したことないけど、これをするとみんな喜んでくれます。
大したことないと決めたのは誰でしょうか?
そしてどうしてでしょうか?
どんなに小さなことでもそれは、取るに足らないことではない。
誰かと比べる必要もない。
結果が出てなくてもいい。
大したことないのだけど、実は
私はこれが出来ます。
大したことないけど、実は
私は10年これを続けてます。
大したことないけど、 結構
私はこれが得意です。
大したことないけど、
私がこれをするといつもみんな喜んでくれます。
自分が自覚し、認めたら、
それはあなたの強みになり
あなたのアピールポイントになり
あなたの自信となる。
謙虚であることは大切です。
でも自分で自分の頑張りや努力、才能や特技をちゃんと自覚し、認めないと始まらないものがあります。
自覚=自覚することで自分に目覚めていくこと
自分の特技や才能を知っていること
それを堂々と言えることは
ひけらかす事でも傲慢でもない。
好きな事であるが故に、無理なく頑張れてしまうので
人より頑張ってるわけじゃない
もっと頑張ってる人もいる
好きな事だから
そんな風にその頑張りや
それに対する称賛を受け入れられない人もいますが、
好きな事だから頑張れてる自分をそのまま受け入れて
その頑張りを自覚し、認めて良いと感じます。
自分が自覚し、認めることで、
それはあなたの価値や力になっていきます。
誰よりも頑張ってるのに自覚がないみなさんへ。