政府は、公文書などで日本人の名前をローマ字で書く際、2020年(令和2年)1月1日から「姓・名」の順とすることを決めました。
ソウルプランリーディングにおいては
初めから日本に住む日本人の場合は性→名の順番でリーディングしていました。
「日本人の姓名をローマ字で表記するときに、本来の形式を逆転して『名→姓』の順とする慣習は、明治の欧化主義の時代に定着したものであり、欧米の人名の形式に合わせたものである」
1873年・明治6年からグレゴリオ暦が日本に入り147年
2012年12月21日の宇宙の転換点より
7年が立ち
こうして、また一つ分離の時代、
統治の時代のサイクルからの名残が終わりを迎えました。
性と名の順番が変わるだけで
本来のバイブレーションではなくなってしまうので私はFBでも数年前より
あえて性→名の順番にしていました。
名は体を表す。
あなたの名前はあなたにとって、あなたであるための最強のマントラです。
人は名前を変えられたり奪われると
自分で在ること、自分でいる事ができなくなってしまう。
だから刑務所などでは名前でなく番号で呼ばれるのではないかと思います。
千と千尋の神隠しで
湯婆婆は、荻野千尋(ちひろ)の名前を千(せん)とし、饒速水琥珀主(ニギハヤミコハクヌシ)をハクと名前を奪い、本人で在る力を奪います。
ソウルプランで見ると、納得のエネルギーである事が多いです。
本当にそれそのものを表しているような。
でも呼ばれ方が変わると
それそのものが持つ意味合い
本来のものは損なわれてしまいます。
千と千尋で宮崎駿監督はそれを示唆していたようにも感じます。
あだ名が付くことによって人気者になる人もいれば、
それによりいじめられたり、からかわれる人もいる
それも呼ばれることで変わる名前の波動の影響です。
ご自身の名前が好きなれない方は、自分で決めてきた魂の計画を受け入れられない方かもしれません。
私もそうでした。
生きるのが苦痛で自分が分からなかった。
でもある時から好きになれたのは
自分の人生に対する抵抗をやめ
魂の計画を受け入れ始めたからなのだと思います。
ローマ字の表記が本来の日本の名前の通りに
性→名の順に正式に決定したことで
私たちはより本来の自分を
自分の魂の目的を生きれるのかもしれません。
こちらはソウルプラン式
10問の問いに答えることで分かる
↓↓↓
まだの方は是非やってみて下さい。