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太陽系を超えて〜進化していた過去と退化した今〜


いまの占星術では土星までが個人の天体

土星を超えると、世代としてのテーマ
その社会や時代のテーマになり

個人のものとして扱われなくなります。


先月のエジプト、FBにおいてハトホル神殿での投稿で私はこう綴っています。



"進歩していた過去があり 

後退している今がある"


ペルーでも感じていましたし
オーストラリア のアボリジニの地でも
そして今回のエジプトでもハッキリ感じました。


例えば古代エジプトでもペルーでも
意識で石を動かせましたし
地下世界・地上・天上・宇宙の繋がりも行き来も頻繁でした。
アボリジニなどもテレパシーは当たり前でした。

そして古代エジプトでは冥王星より外の惑星の繋がりも知識もあった。


それは肉体を持ちながら肉体意識に縛られることなく、普遍なる魂としての、惑星や種族の成長として、今の人類の寿命を遥かに超える長いスパンで物事を見たり考えることが出来たから。


その意識でいると土星を超えた天体をも深く関係があるものなのです。


天王星の発見は1781年3月13日
海王星の発見は1846年9月23日
冥王星の発見は1930年2月18日ですが、


この発見の日は、私たちの意識が高まり
改めて意識できるようになって、
それまで忘れ、見失っていた惑星を再発見できた日なのだと思います。



古代エジプトとは、紀元前3000年頃に始まった第1王朝から紀元前30年にプトレマイオス朝が共和制ローマによって滅ぼされるまでの時代を言うそうです。


ギリシャ時代以降、世界中で太陽信仰が強まりました。


天照大神、大日如来、ラーであり、インティであり、ケツァルコトル、アポロ、ヴィシュヌ

もちろん太陽は世界中での絶対なる揺るがない存在です。



でもそれは同時に、遠い宇宙との繋がりを失ってしまった私達の唯一の絶対なる希望のような依存的で、盲目的となった内面の反映なのかもしれません。



私にとっても太陽は絶対なる存在です。
でもその上で妙見信仰になぜかとても惹かれます。


今世、妙見信仰という言葉に触れ
興味惹かれて訪れた2年前の秋分の日の記事


その記事でこう綴っています。

今から1万年以上も前、縄文時代から世界中では北極星や北斗七星を中心に太陽と月、そして無限にある星々を神として信仰する妙見信仰が中心でした。

それは日本古来からの八百万の神々としての考えである多神教の時代であり、

その中では、太陽神も多くの星々神々の1つとして重要な神ではありましたが唯一の神ではありませんでした。


太陽神が今のような太陽神中心へと変わっていったそは、今から5000年ほど前で、世界で同時多発的に妙見信仰から太陽信仰へと切り替わる時期があり、エジプトやマヤをはじめ、日本も太陽神中心の一信教の時代へと入っていったようです。



古事記のお勉強の中でも
宇宙に初めに出現した天之御中主神ではなくて
なぜ天照大神がここまで日本人の中で大きな存在になったのか疑問でした。



大きな会社に就職して、
大きすぎるために社長も会社全体のことも忘れ

自分の部と自分の部の部長が全てと勘違いしてしまったような感じでしょうか?


日本に生まれたから日本を知ること
でもそこに居続けて、すべてを知ることが出来るわけではなく、


海外から日本を見たり
海外を知ることで日本を知るように、

計り知れず広大な宇宙の中では太陽系もほんの一部に過ぎない、

地球の中でヨーロッパ・アジア・オセアニアなどと分かれているように。



知らず知らずに太陽系の限定のものとして縛られていた意識を、徐々に太陽系を超える意識として広げていく時が来たのを感じます。


アジアでは当たり前もアジアを超えた所では当たり前ではなくなる。


太陽系を超えられて初めて
古代エジプト時代では当たり前で

消失してしまったアレキサンドリア図書館に存在した知識と叡智が復活出来るのだと感じます。


そして同時にその叡智は私たちの中にある。


宇宙に境界線はない
太陽系と冥王星の外に境界線をつくったのは私たちです。



2サイクル目の6ヶ月プログラムですが、あと2サイクルと宇宙は考えていて、

このプログラムは、最終的にはその太陽系を超えた宇宙意識へと導きたいようです。



肉体を疎かにするのでも
日常を疎かにするのでもなく

それを大切にしながら
"自分"で在りながら

宇宙意識を持って生きる。


そしてそれこそが本来の私たちでも在る。
そこに目覚め、思い出す。



起点となる誕生日が近付き
そしてエジプトで肉体を受け入れたこと
再び感化されたことで


最近はそんな流れを受信すると共に思い出しています。

古代に失われた、消された
古くて進化していたその叡智を。


6ヶ月プログラムは

1サイクル目
眠れる獅子を目覚めさせ、本来の自分を生きる
生まれ持った自分の命という力を最大限に発揮し輝かせるための6ヶ月間のサポートプログラム

2サイクル目
パラダイムシフトは宇宙との同調と共鳴により起こる。それは宇宙の流れと1つになって生きるということ。
"自分の制限を超え、パラダイムシフトを起こす"ための6ヶ月間のサポートプログラム



2サイクル目の6ヶ月プログラムは2週間ごとのワークで残すところあと4回。

こちらはどのタイミングからでも回数で割り、途中からでも参加して頂けます。


そして次のサイクルの6ヶ月プログラムの募集も来月にはさせて頂きます。