オーストラリアリトリートのお知らせをさせて頂きました。
紛らわしくなるので昨日は書かなかったのですが、ゴールドコーストの4泊5日のリトリートが終わった後、最終日の3/25から、4名くらいのご希望の方がいらっしゃれば、そのまま国内線に乗り換えてウルル(エアーズロック)にご一緒できたらと思います。あと1名さまで決行の予定です。
ウルルに2〜3泊と考えています。
ウルルはアボリジニにとっての神聖な土地です。
エアーズロックはイギリス人探検家が名付け、白人たちが呼んでいる名前
ウルルはアボリジニの呼び名です。
ウルルは約 5 億年前に形成され始めたとされています。
世界で2番目に大きい一枚岩であるウルル
そして、近くには36 個の赤い巨岩からなるカタジュタ岩(オルガ山)があります。
ちなみに世界一の一枚岩もオーストラリアにあるのですよ!
ウルルの2.5倍の大きさの『マウント・オーガスタス』オーストラリアの北西にあります。
地図でいうとウルルが真ん中くらないなら
マウント・オーガスタスは左上の方です。
いつかマウント・オーガスタスにも訪れてみたいなと思っています。
私はウルルに憧れていったものの
実際には降り立つ飛行機の中から、ウルルとカタジュタを見た瞬間に、本当に求めていたのは風の谷、カタジュタだと気付きました。
どちらも日差しの加減で色が変わり美しく壮大です。
砂漠の気候で日中はとても暑いので
日の出から午前中
そして夕日の時間帯にビュースポットに行くのがオススメです。
私はガイド付きのツアーではなく乗り降り自由なバスのみ予約し自分のペースでウルルやカタジュタを巡りますが、
日本語のガイドさんについてのツアーや
夕日に照らされるウルルを見ながらディナーを楽しむオプションなども申し込むことが出来ます。
ウルルはアボリジニにとっての神聖なる地です。
アボリジニたちは決してウルルには登ることはありません。
わたしも登りませんが
ウルルは2019年10月26日より観光向けの登山は禁止となります。
登りたい方は個人でも、申し込んで団体で登ることも可能です。
ウルルの周りを歩くツアーもあります。
すべて現地に着いてからデスクにて申し込むことができます。
私を見つけられますか?
私の小ささからこの岩の巨大さを感じて頂けると思います。
カタジュタ、3時間コースとたしか1時間コースがあり36枚の岩で成り立つカタジュタの中を歩くことができます。
3時コースは8キロですが、壮大な景色に圧倒され、あっという間の8キロです。
その時の記事が下の2つです。
ご参考にして下さい。
私はこの8キロをみなさんと歩きたいです。
オーストラリア森とはまた違った
乾いた大地の美しさ
そこの木々の逞しさ
壮大さを感じられると思います。
そして森を見た後だからこそ、ここで伝えたいことがあるのです。
火の森
水の森
そして大地と風の森
異なった森を感じられると思います。
宮崎駿監督の風の谷のナウシカ
そのイメージの一部がここで生まれたと言われています。
王蟲(オウム)のような巨石や船を感じさせる巨石があります。
この地の今と昔を見て、あのお話が出来たのを感じます。
木々を愛で
虫と語り
風をまねく鳥の人
ナウシカは私の憧れです。
ウルルはエアーズロックリゾートという大きなリゾート地になっていて
そこに色んなランクのホテルやお店やレストランやカフェなどが集まっています。
リゾートのホテルに予約すると空港からホテルまではバスで送迎してくれますし、すべてのツアーやバスの発着はリゾート内です。
スーパーマーケットもあり、レストランで食事しなくとも、好きな果物や野菜やパンなどを買うことも出来ます。
アボリジニアートのものもこちらで購入できます。
アボリジニアートのものもこちらで購入できます。
航空券・ホテル・現地のバス代・現地ツアーなどは全て実費です。
ゴーディネート・エネルギーのサポートなど実費プラスお一人20000円にて参加して頂けます。
(こちらはReborn in Australiaさんとは別になります)
目安としてはブリスベンの空港からエアーズロック空港
ジェットスターで片道¥16630 3時間15分
ヴァージンオーストラリア航空ですとシドニー経由で5時間55分¥20160
なぜ片道なのかというと帰りはシドニーなどから日本に向かう方が近いからです。
ホテルは2泊1人部屋¥53802〜72552
2人部屋の場合は半額ですので¥26901〜36286
複数のタイプのホテルがあるので金額が異なります。
ドミトリーような所ですと2泊¥7500 です。
Booking.comさんなど参考になさって下さいね。
こちらは私がみなさんの分まとめて予約してあります。
ちなみに私はウルルではカフェとスーパーで買ってきたもので済ませて、一度もレストランには行きませんでした。
サンライズ、日の出を見た後に戻ってきて
カフェの外のテーブルで朝食を鳥と一緒にとったところ。
お申込み下さった方に多くの方が予約した航空券やホテルをお知らせ致します。
さっそくお申込み下さったみなさん、
行くと決めて下さっているみなさん、
ご一緒出来ることに感謝です。
ありがとうございます